缶チューハイ決定版

ここ数か月アルコール摂取量が増え、体型的にも『ライザップ前』なフォルムになってしまい、でもアルコール摂取量は減らせられないなあという意志の弱さ。ではせめてビール類を控えて缶チューハイにシフトする昨今。
ベストオブ缶チューハイはこれです。

果汁含有量の多さをウリにする商品では「KIRIN本搾り」シリーズが有名だが、実はこれが決定版。
JINROのグレープフルーツチューハイ。「KIRIN本搾り」のグレープフルーツが果汁28%アルコール6%に対しこのJINROは果汁40%アルコール7%というクオリティーでこの果汁感はまさに居酒屋の生グレープフルーツチューハイ。
細かい話をすると市販の缶チューハイの大半は実は焼酎ベースではなくウォッカベース。これは結構悪酔いしてしまう。ちゃんと焼酎ベースなのは「宝チューハイ」シリーズとこのJINROくらいか?家呑み用安酒探究は奥が深いしこれからも続くわなー。