2012-01-01から1年間の記事一覧

無題

最近、濃い内容の記事を書くゆとりがなくなってきた。 2か月空いてしまったので、軽いネタでつないでおこう。 コカコーラのハンディ缶(280ml)。近所のドラッグストアで¥60にて販売しているが、他所で見たことがない。 晩酌のあとの酔い覚ましに丁度良い…

イギリス特集(その2)

自分的にはイギリスといえば「モンティ・パイソン」です! 昔、12チャンネルで放映されていた日本語吹き替え版の頃はリアルタイムで知らなくて、学生時代か就職したばかりの頃にレンタルビデオ屋で字幕版が何本が出ていたのを借りまくっていた。1993、…

ロンドン五輪記念(ほぼ関係なし):イギリス特集(その1)

閉会済みのロンドン五輪に言及する気は無くて、単にこれをキッカケとしてイギリスを取り上げたかったというネタ振りです。 とは言っても、ヨーロッパではドイツびいきの自分としては、イギリスに関しては浅い話ばかりの予感がしているが、何とか濃い方向に持…

大河ドラマ「平清盛」を擁護する(その3)

今から900年も昔の話なので、例えば150年前の幕末と比較すると、ドラマを構成・演出する上での同時代資料が少ないはずである。平清盛が生きた時代を描くのに、果たして「ネタ不足」にならないのだろうかという心配がある。 しかしこの時代、「平家物語…

大河ドラマ「平清盛」を擁護する(その2)

大河ドラマの最近の傾向としては、若手女優を主役に据えたいわゆるスイーツ大河、「江〜姫たちの戦国〜」や「篤姫」とか、イケメン俳優を多数起用した「天地人」、この辺りの作品はキャスティングがかなり若く、ストーリー的にも判り易く面白い反面、時代考…

大河ドラマ「平清盛」を擁護する

視聴率悪いみたいですね。やはり「平安時代末期」は日本史の中でもかなりマイナーどころなのか、そして平清盛という人物も、まあ歴史では必ず学ぶけれどやっぱ「源頼朝」のメジャー感に押されてしまいイマイチ印象が薄いのと、「驕れる平家は久しからず」で…

我がケータイ遍歴

長女は小学4年生、長男が小学1年生。いよいよ我が家の2人の子供にそれぞれ個室を与える機は熟したという事で、GW突入にもかかわらずカミさんと延々昨日今日と2日掛かりで子供部屋の模様替えをしていた。子供達の私物を整理して(親の強権で、不要と思…

祝!ウィルキンソン・ジンジャーエール復活

朗報です。 昨年夏に一旦販売中止になっていた一般向けのウィルキンソン・ジンジャーエールPETボトルが、先日復活しました。 ウィルキンソン炭酸水のTVCMにて、チラッとジンジャーエール発売予告が出ていたのを見逃さなかったもんで、心待ちにしてい…

デッカルチェ

超下戸で缶ビール1本で完全に酔っ払っていた20代の頃は甘いものが大好きで、キットカットの17個入りパーティパックを楽勝で一気喰いしたものだが、多少酒が飲めるようになってからスイーツ関係は興味が無くなってしまった。 それでもたまに甘味が欲しく…

北公次、逝く

元フォーリーブスの北公次が亡くなったそうだ。フォーリーブスは、リアルタイムでの記憶が殆どないのだが、解散した後の80年代、おりも政夫が「クイズヒントでピント」にレギュラー解答者で出演していたのと、北公次がフォーリーブス時代の暴露本を出版し…

ゴヤ展

2ヶ月振りの書き込み。しかも1週間前の出来事を記すというのも何だか・・・。 1/8(日)上野、国立西洋美術館で開催されている「ゴヤ展」に行ってきました。 絵画にはほとんど興味も知識の無いけれど、このフランシスコ・デ・ゴヤという18世紀後半か…