新年

平成も、もう25年になるのかあ。友達の家でマージャンをしながら見ていたTVで、小渕官房長官が「平成」と書かれた色紙を出してから四半世紀になるということか。高校生だったあの頃から精神年齢は変わっていないのが不思議だ。 精神年齢が変わらずとも、自…

無題

最近、濃い内容の記事を書くゆとりがなくなってきた。 2か月空いてしまったので、軽いネタでつないでおこう。 コカコーラのハンディ缶(280ml)。近所のドラッグストアで¥60にて販売しているが、他所で見たことがない。 晩酌のあとの酔い覚ましに丁度良い…

イギリス特集(その2)

自分的にはイギリスといえば「モンティ・パイソン」です! 昔、12チャンネルで放映されていた日本語吹き替え版の頃はリアルタイムで知らなくて、学生時代か就職したばかりの頃にレンタルビデオ屋で字幕版が何本が出ていたのを借りまくっていた。1993、…

ロンドン五輪記念(ほぼ関係なし):イギリス特集(その1)

閉会済みのロンドン五輪に言及する気は無くて、単にこれをキッカケとしてイギリスを取り上げたかったというネタ振りです。 とは言っても、ヨーロッパではドイツびいきの自分としては、イギリスに関しては浅い話ばかりの予感がしているが、何とか濃い方向に持…

大河ドラマ「平清盛」を擁護する(その3)

今から900年も昔の話なので、例えば150年前の幕末と比較すると、ドラマを構成・演出する上での同時代資料が少ないはずである。平清盛が生きた時代を描くのに、果たして「ネタ不足」にならないのだろうかという心配がある。 しかしこの時代、「平家物語…

大河ドラマ「平清盛」を擁護する(その2)

大河ドラマの最近の傾向としては、若手女優を主役に据えたいわゆるスイーツ大河、「江〜姫たちの戦国〜」や「篤姫」とか、イケメン俳優を多数起用した「天地人」、この辺りの作品はキャスティングがかなり若く、ストーリー的にも判り易く面白い反面、時代考…

大河ドラマ「平清盛」を擁護する

視聴率悪いみたいですね。やはり「平安時代末期」は日本史の中でもかなりマイナーどころなのか、そして平清盛という人物も、まあ歴史では必ず学ぶけれどやっぱ「源頼朝」のメジャー感に押されてしまいイマイチ印象が薄いのと、「驕れる平家は久しからず」で…

我がケータイ遍歴

長女は小学4年生、長男が小学1年生。いよいよ我が家の2人の子供にそれぞれ個室を与える機は熟したという事で、GW突入にもかかわらずカミさんと延々昨日今日と2日掛かりで子供部屋の模様替えをしていた。子供達の私物を整理して(親の強権で、不要と思…

祝!ウィルキンソン・ジンジャーエール復活

朗報です。 昨年夏に一旦販売中止になっていた一般向けのウィルキンソン・ジンジャーエールPETボトルが、先日復活しました。 ウィルキンソン炭酸水のTVCMにて、チラッとジンジャーエール発売予告が出ていたのを見逃さなかったもんで、心待ちにしてい…

デッカルチェ

超下戸で缶ビール1本で完全に酔っ払っていた20代の頃は甘いものが大好きで、キットカットの17個入りパーティパックを楽勝で一気喰いしたものだが、多少酒が飲めるようになってからスイーツ関係は興味が無くなってしまった。 それでもたまに甘味が欲しく…

北公次、逝く

元フォーリーブスの北公次が亡くなったそうだ。フォーリーブスは、リアルタイムでの記憶が殆どないのだが、解散した後の80年代、おりも政夫が「クイズヒントでピント」にレギュラー解答者で出演していたのと、北公次がフォーリーブス時代の暴露本を出版し…

ゴヤ展

2ヶ月振りの書き込み。しかも1週間前の出来事を記すというのも何だか・・・。 1/8(日)上野、国立西洋美術館で開催されている「ゴヤ展」に行ってきました。 絵画にはほとんど興味も知識の無いけれど、このフランシスコ・デ・ゴヤという18世紀後半か…

音痴

突発的な脳内メモリの為、シンプルにいきます。 何年前だったか、まだ自分が車を持っていた頃だから10年位昔だと思うのだが、カーラジオのFMで平井堅の番組をたまたま聴いていたら、平井堅が「非常に感銘を受けた1曲」として取り上げていたのが、阪神タ…

ビッグ・ドッグ

ニュースを扱うのは、このブログの性質上珍しいのですが、今回は気になるので取り上げます。 米軍で、ある軍用ロボットが実用化に近づいているという。名前は「アルファ・ドッグ」といい、歩兵の装備を運搬する四足歩行のロボットで、まだ試作段階らしい。 …

琉球コーラ

最近は珍しくなった、「じいちゃんばあちゃんが経営している正統派駄菓子屋」が近所にあり、ウチの子供も「駄菓子屋適齢期」に達したので休日にはちょくちょく連れてって買い食いをしている。 しかし今年40歳の自分はもはや駄菓子をバクバク食する体質でも…

夏休み

さて、会社員の短い夏休みです。夏休みで連想してしまったのが、「1999年の夏休み」という映画。これは1988年の日本映画で、リアルタイムで観たのではなく、確か10年ほど前にTVKで放送されたのを何となしに観始めたら意外にハマって最後まで観…

スプライト復活

節電対策の為、会社も出先も暑い。なので今年の夏は平年以上に炭酸飲料を飲んでしまう。好きなコーラ系ばっかりでもさすがに飽きるので、たまに三ツ矢サイダーとかジンジャーエールも買うけれど、ここで嬉しいニュースが。スプライトがリニューアルして復活…

ペプシNEXのオマケ

最近は飲料系のオマケに心動かされることが少なくなったが、久々にちょこっと集めてしまった「ガンダム・ベアブリック」。 どうせ1日1本はゼロ系コーラを飲んでいるのだから簡単にコンプリート出来るかと思いきや、これはペプシNEX500mlペットボトル限…

自粛といえば・・・

ようやくTV番組やCMが通常モードに戻ってきた。今はあまりTVも観ない生活だから自分的には影響なかったが、昔、23年前の昭和天皇崩御前後の自粛ムードの頃は高校生で、時期的には丁度冬休みの頃だったから退屈だった。レンタルビデオ屋に行ってもほ…

グッバイ、レーニン!

また映画の話。 「グッバイ、レーニン!」は2003年のドイツ映画。ドイツ映画というと、やはり自分の趣味的には「Uボート」とか「ヒトラー最期の12日間」といったリアリティー溢れる戦争映画と、あとはヴィム・ベンダース監督作品くらいしか観てなくて…

無題

東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)が起きてから10日が経った。 被害の甚大さは、今だ全貌が見えないが、東京の都心部で働いている身としては、仕事でも色々と影響が出ており、当分の間は様々な支障が起きるだろう。だが、そんなことは、被災地の人々の…

レッド・クリフ(赤壁の戦い)続き

配役として最も画面を喰っていたのは中村獅童演じる呉の将軍甘興(かんこう)。甘興は架空の人物で、たぶん呉の猛将甘寧(かんねい)と太史慈(たいしじ)をMIXさせたイメージをモデルとしていると思われるが、とにかく中村獅童はこういう武闘派役を演じ…

レッド・クリフ(赤壁の戦い)

今回は三国志の話で。 相変わらず遅すぎる報告なのだが、1月に日曜洋画劇場で「レッド・クリフ」パート1,2が2週連続で放映された。その感想を。 「レッド・クリフ」は三国志の、数ある戦いの中でも、三国志ファンの中で恐らく最も人気の高い「赤壁の戦…

菜の花の沖

今年は日本の周辺が物騒でしたね。尖閣諸島とか、北方領土とか、韓国と北朝鮮も緊迫状態だし、世界を俯瞰するに東アジアは結構不安定な状況なのかもしれない。 司馬遼太郎の「菜の花の沖」を久しぶりに読み出しているが、最近の、近隣諸国に対する日本外交を…

レスリー・ニールセン死す!

我ながらしょーもないタイトルだなあ。個人的には「龍馬伝」の最終回みたいなデカイ扱いだ。というのはちと大げさか。 去る11月28日、俳優レスリー・ニールセンが亡くなった。そう「裸の銃(ガン)を持つ男」シリーズの主役ドレビン警部役で一世を風靡し…

今日は日記

ここのところテンション低すぎの為、更新が滞っていますが、今回は気分を変えて「脳内メモリ」とは無関係に日記で行きます。 今日は仕事の関係で日中外出。帰途品川駅で下車したところ、駅前のホテルパシフィックがこんなんなってました。 羽田空港の国際線…

ミクロマン

まだ池上に住んでいた幼稚園時代(1975年頃)、一番好きだったオモチャがタカラの「ミクロマン」だった。 ミクロマンと聞いて即どんなオモチャか思い出せる人は年齢層が限られているのではなかろうか。当時流行していたオモチャといえば、仮面ライダー関…

龍馬伝(続き)

前回中途半端な所で終わらせてしまったが、この間に「龍馬伝」は第2部が終了。武市半平太が切腹、以蔵は打ち首となり、物語前半における重要な存在であった土佐勤王党が壊滅。龍馬たち神戸海軍塾の残党も、これからどうなるのか?という所でいよいよ坂本龍…

龍馬伝

今回も、昔の記憶バナシはやめて、現在ハマッている事について取り上げます。 ここ数年、ほとんどTVを観なくなってしまい、帰宅してから23時台のニュース番組をザッピングして見るのが大半で、あとは、時間があれば水曜「シルシルミシル」と木曜「アメト…

アルフォート

閑話休題、とりとめのない話で・・・。 日常仕事をしていると、大体夜19:00〜20:00頃に小腹が空いてくるのが昔からの生理現象で、この空腹をどうやり過ごすかが、ちょっとした日課だ。バブルはとっくに終わっていたけど、今にして思えばまだまだ仕…